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2月, 2014の投稿を表示しています

Raspberry PiでAirPlay(2)

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各種設定 1. セットアップ Raspberry Pi をケースに入れ、SDSCカード、Wi-Fiアダプタ、モニタ、キーボード、マウスをセットし電源を入れる。 2. 初期設定 「Raspi-config」という設定画面が表示されるので各値を設定する。矢印キーとtabキーで移動、後から「sudo raspi-config」というコマンドで呼び出す事が可能。 ・Change User Password - 自分が覚えやすいパスワードを設定 ・Enable Boot to Desctop/Scratch - 起動時にデスクトップ版で起動するかコマンドライン版で起動するかを選択する、ここでは一度Desctopに設定する 3. Wi-Fiアダプターの設定 起動後、デスクトップにある「Wi-Fi Config」アプリケーションを開く。正しく接続されていれば、リストに自分が接続したアダプタが表示されるので選択します。正しく接続されているかブラウザ「midori」を開いて確認する。 4. SSHで接続する デスクトップの「xterm」を開き、「ifconfig」コマンドを実行する。 「wlan0」の「inet addr:[ローカルIPアドレス]」の値を控え手持ちのPCのターミナルから「ssh [ローカルIPアドレス]」で接続を確認する。 5. オーディオ出力の設定 パッケージのアップデート(しばらく時間がかかるので放置) sudo apt-get update sudo apt-get upgrade オーディオ出力の設定 amixer cset numid=3 1 6. AirPlay用のライブラリをインストールする 依存関係のライブラリのインストール sudo apt-get install git libao-dev libssl-dev libcrypt-openssl-rsa-perl libio-socket-inet6-perl libwww-perl avahi-utils libmodule-build-perl git clone https://github.com/njh/perl-net-sdp.git perl-net-sdp cd perl-...

Raspberry PiでAirPlay(1)

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買ったまま暫く放置していたRaspberry Pi。だけど同僚から「iOSとSoket通信はどうか?」とアドバイスを頂きAirPlayサーバーにする事に。 AirPlay - Wikipedia "AirPlayは、iTunesやiPhone、iPod touch、iPadで再生している音楽や動画、画像を、家庭内のネットワークを経由して他の機器でストリーミング再生する機能である。元々は、iTunesの音源をAir Mac Express経由でオーディオ機器に接続してストリーミング再生する旧AirTunesに由来する。アップルのiTunes10に初めて搭載された。" 必要なもの 1. Raspberry Pi 本体 TypeA、TypeBどちらでも良い。TypeBはTypeAと比べてメモリ容量が多いのとUSBポートが2つ付いてたり有線LANのポートが付いてたりする。今回はTypeAを使用。たまにケースやSDカードとのセットが安く売ってたりする様なので要検討。 2. SDSCカード 今回はSanDiscの10GB、class10のmicroSDカードをSDSCアダプターに差し替えて使用(なぜかmicroSDカードが使えると勘違い、、、)。 3. Wi-Fiアダプター 今回はBUFFALOのWLI-UC-GNM IEEE802.11b/g/nのものを使用(無線LANは正式にはサポートして居らず接続が途中で切れる事がある。同じくBUFFALOのEEE802.11a/nのものを使用したが認識せず)。 4. SDカードリーダー SDSCカードにOSをインストールする為に必要。 5. USB電源 今回は取り急ぎKindleに付属していたUSBケーブル&電源を使用。 6. iPhone or iPad or Mac 今回はiPhone5s/5 iOS 7.0.4、Macbook air 10.9.1にて動作確認。 7. スピーカーとオーディオケーブル 8. モニタ、HDMIケーブル、USBハブ、USBキーボード、USBマウス 作業用。 9. ケース 好みのものを用意する。 OSのインストール quick-start-guide(公式) 1.  公式サイト よりお好みのO...

クラフト・エヴィング商會の本

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ちょっと元気になってきたので読書評。 以前、「新版クラウド・コレクター」でファンになった「クラフト・エヴィング商會」の本を2冊読んだ。 「新版クラウド・コレクター」は独特な世界観が魅力的な長編小説であった。ある日亡くなった祖父の旅行記を見つけて不思議な世界アゾットを旅するというお話。 ファンタジー好きの私はいつもよく出来たファンタジー小説や映画を探しているけどもなかなか丁度良い作品が見つからない中、この小説は丁寧に作り込まれており大ファンになった(面白いファンタジー作品があれば是非教えて頂きたい)。 ストーリーも重すぎず、軽すぎず、大人すぎず、子供過ぎずで一週間もあれば余裕で読めてしまうボリューム。続編が出てくれたら良いなあと切に願う。 今回、読んだのは新刊の「星を賣る店」と「ないもの、あります」の2冊で「クラウド・コレクター」とは異なり物語ではなく、図鑑の様な本。 「星を賣る店」は実際に開催された展覧会で紹介された品物や本を紹介した本。これまでの本の中に出てきた架空の品物や本の装丁が紹介されている。ファンにはたまらない一冊であろう。今まで知らなかったけど、「クラフト・エヴィング商會」は夫婦で小説を書くだけではなく装丁のデザインやアート作品の制作をしているとの事。クリエイティブだなあ。 「ないもの、あります」も架空の品物を紹介した図鑑の様な本。「堪忍袋の尾」とか「左うちわ」とか。疲れた時に気分転換に読みたい作品。 今回読んだ2作も面白かったけど、がっつり物語が読みたいな。